いよいよ出荷の始まったTeslaK20。気になる実測データを大公開! TeslaK20はコストに見合うだけのパフォーマンスがあるか否か。
CUDA4.2と10月にリリースされたCUDA5.0二つの環境で各GPUと併せて 実力と特性をご覧下さい。

検証環境

CPU:Core i7 3930K、 マザーボード:X79、描画用GPU:Quadro 4000
演算用GPU:GTX680 / C2075 / K20
情報提供元:株式会社デンソーアイティーラボラトリ様

CUDA4.2環境 単精度演算結果

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CUDA4.2環境 倍精度演算結果

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この結果では
1.単精度演算ではGTX680の性能は侮れない
2.倍精度演算では前評判取りTeslaK20がC2075を圧倒
3.倍精度演算ではAVXをサポートしたi7-3930Kも大健闘しています。


次はKeplerに最適化されたCUDA5.0環境での実測結果です

CUDA5.0環境 単精度演算結果

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CUDA5.0環境 倍精度演算結果

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1.Kepler世代に最適化されたCUDA5.0で大幅に性能向上!
GTX680で10%、K20では200%向上
2.TeslaK20が理論値に近い数値を発揮
理論性能:1.17TFLOPS→実効性能:1.00TFLOPSを達成

TeslaK20の本領発揮と言っても良い結果になりました。
Kepler世代GPUはCUDA5.0での運用が最適ですね。

■単精度、倍精度双方に優れるK20
■従来の計算資源やメモリ容量、コスト重視でC2075
■習熟や試験導入、単精度演算の運用にGTX680
(データの正確性や長時間運用での信頼性を求められる方にはTeslaK10をお勧めします)

これからGPUを選択される方の参考になれば幸いです。

※本データは特定環境下における参考情報であり、お客様環境における数値の保証やそれに対するサポートを行うものではありません。

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